ためしてガッテンで見たスロージョギング、 改めてガッテンのサイトで見てみるといろいろコツがあるようです。 ●乳酸が2.0を超えないペースで走る 安静時の乳酸の値は1.0~2.0。 これを超えると疲労が溜まるため、2.0を超えないペースで走るのがよいそう。 目安は「おしゃべりしながら走れるペース」。 ●遅筋だけで走る 瞬発力の「速筋」を使わずに持久力の「遅筋」を使うことにより いつまでも走ることができるそう。 遅筋だけを使うポイントは歩くくらいのスピードでゆっくり走ること。 スロージョギングは体力アップ、生活習慣病の改善に加え、 以下のような効果が得られるようです。 ●毛細血管が増える 続けることで遅筋の能力が向上し、筋肉内の毛細血管が増える。 ●脳が大きくなる アメリカの研究で、高齢者が軽いジョギングを続けることで 萎縮していた脳の一部が大きくなることがわかったそう。 日本の研究でも前頭前野の活動が 活発になることが明らかになっているそうです。 スロージョギングはマラソンのトップレベルの選手も普段から行っている 基本中の基本なのだそう。 「なるほど~」と大きくガッテンしたワタクシ。 さっそく弟aとやすにこの内容をメールでお知らせしました。 やすからは「カズヒロさんが同じこと言ってたよ。 マラソンのトレーニングとしても有効なんだって」 カズヒロさんというのはやす卓球部の先輩で フルマラソンも走る、本気マラソンランナーの人です。 弟aからは「なんとなーく自分が陸上部で走っていた経験をもとに 鳩走法を編み出しましたけど、すでにスポーツ医学の世界では常識だったんですね」 でもスロージョギングを「鳩走法」というあたり、オリジナリティー溢れてると思いますが。 ※鳩走法のいわれ(弟aブログより) 目安は前を歩いているハトにゆっくり追いつき追い越すくらい。 クックックッと歩いているハトと競争するとちょっと情けなくなりますが 平和の象徴と競争する自分は平和な人なのだ!と諦めるしかないですね。 ときどきガーッって物凄いスピードで走ってくる人に追い越されることもあるかと思いますが 「ああ、あの人はランニングをしているのだな」と考えて、落ち込まないように。 あくまでも私たちは平和の象徴なのです。 とにかく、鳩走法も確立したことだし、モチベーションアップしているワタクシ、 今朝も日課のヨーガのあとに40分かけて4.5kmを走ってきました。 途中、700m続く長い坂道があるのですが鳩走法なら大丈夫。 ゆっくりですが休まず走り切りました。 何しろ「9月始めに赤岳に登る」という目標を掲げているのでいつになく本気です。 今のままじゃ赤岳、自信ないし。。。 鳩走法、細く長く、地道に続けていこうと思います。ポレポレ。 多摩川では桃が満開でした。
by mmmtin
| 2010-03-02 13:16
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