<   2013年 07月 ( 9 )   > この月の画像一覧
 
e0074969_2241127.jpgスウェーデンのトランギア社、アルミ製の飯ごうです。
山道具やさんならどこでも扱ってます。
アルミ制なので値段も安い。確か1400円くらい。
このなんとも言えないシンプルな形状にひかれて
買ったはいいもののずっと出番がありませんでした。
だがしかし。
夏休みの山行はテント泊にしようと計画しているので
「メスティンでごはんを炊いてみようぞ」

私の実家はずっと炊飯器がなく、小学生の頃から鍋でごはんを炊いていたので
鍋でごはんを炊くのには自信があります。
いちおうネットでメスティンでの炊飯の基本を押さえて実験してみました。
もちろんバーナーでの実験です。

十分にお米を水に浸してからメスティンに入れ、
蓋に重しを置いたあと強火にかける。沸騰したらごく弱火にして10分。
火を止めひっくり返して15分蒸らして炊き上がったのがこちらでございます。
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ごはんがみっちり!上手に炊けましたー。
ちょっと茶色いのは発芽玄米が入っているからです。
今回は1.5合炊いてみました。
高山では沸点が低いため、ごはんを炊くと芯が残ってしまうそうなので
1.3合にして水を増やして長めに炊いてみることにします。
お米は洗えないので無洗米です。便利な世の中だなぁ。
1日目の夜はごはんを炊いてカレーにするんだ。楽しみー。

私たちの夏休みは白馬岳に決定しましたが
ゆきみぃ隊員はなんと燕岳にチャレンジするそう。がんばれ、ゆきみぃ隊員!
燕岳は北アルプス三大急登の一つである合戦尾根を登っていきます。
登りはそうでもないんだけど、下りはけっこう足にくるよ。

ということで、ゆきみぃ隊員に捧げる、
下りのために前ももの筋肉を温存させる登り方、を書こうと思ったのですが、
書いてる途中に「はて?これが本当に有効なのだろうか?」と疑問がわいてきたので
一旦中止。

かわりに「ためしてガッテン 驚き!超ラク山登り術 絶景を味わう科学ワザ」で検索です!

白馬岳はテント泊のため、荷物も重いし(15kgくらい?)
今までのような登り方してたら下山のとき絶対に膝がぷるぷるしてくるので
今練習してる登り方を試してみるよ!またお知らせします。
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by mmmtin | 2013-07-29 23:10 |
 
早々と明けた梅雨ですが、ずっとぐずぐず天気が続いています。
ニュースでは毎日雨の被害が伝えられています。
自然は時に怖いことを忘れちゃいけません。

そんな中、先週、ゆきみぃ隊員はひとり乗鞍岳に登り
すばらしい夏空のもと、北アルプスの絶景を堪能してきたそう。
さすがはまきば登山隊きっての晴れ女です。(たってメンバー3人だけど)

その翌日、ワタクシひとりで近場の山に闇トレーニングに行ってきたのですが
ずっーと曇りで青空は望めず。山頂はガスの中。
そこは公共交通機関で行ける、帰りは温泉付きのいいルートなので
そのうち軽く紹介したいです。

さて、山の話が続くので、ちょっと閑話。
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最近よく行く九品仏の「Cafe Tora」です。
大井町線の線路沿いにあるフレンチの「KOST」や「パティスリーエール」の姉妹店です。
KOSTにおじゃましたときにこちらを知り、通うようになりました。

休日の夜に行くことが多いのですが、いつもご近所さんでほぼ満席。
気さくでステキなご店主Tさんと笑顔がかわいいシェフHさんに「会いにいく」
という感覚のご近所の常連さんが多いです。
我が家もそう。すごーく居心地のよい店です。
こういうお店はお店の方の人柄がお客を呼びますねぇ。
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かならず頼むハーフサラダ。
いろいろ盛りだくさん。キッシュまで乗っかってくるのだ。お得感満載。
フルだと焼いたチキンまでついてくるそうなので、今度フルで頼んでみる。
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スーパーでアボカドを見てアボカドが食べたかったので、海老とアボカドのサラダ。
衣をつけてカリッと揚げられた海老とこってりしたドレッシングがよく合っておいしかったです。
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トラカレー。ドライカレーです。丁寧に作ってあります。
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ずっと気になっていたパンケーキを頼んでみました。
自家製リコッタチーズを使ったり、生地にもこだわっているそう。
フルーツやバニラアイスも添えられていて見た目にも楽しい。
暑くなってきてからパンケーキが出なくなったそうで
メニューから消えてしまうかもだそう。秋には復活きぼう。

九品仏にはベルギービールが100種類以上揃っている
「cafe maison de K」もあります。
ここのカシスで作ったベルギーの生ビールはめずらしくて旨かった。
こちらも休日にはご近所の常連さんでいっぱいです。

他にも九品仏には赤坂から引っ越してきた「ハナカフェ」や
環八沿いには「D&DEPARTMENT DINING」があります。
6月には「cafe Qsmet」もオープンしました。
なぜか九品仏に集結するカフェ。
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「cafe maison de K」のカシスの生ビール(ビールなのにピンク色!)の画像を貼ろうと探したけど
どこにいっちゃったかわかんなくなったので
誕生日の前の日に行ったトラカフェでのサービス。
私がトイレに行ってる隙にやすが「妻が誕生日なんです」と言ったら
こんなプレートをサービスしてくれました。とてもうれしかったです。
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by mmmtin | 2013-07-26 23:36
 
今週の日曜日は参議院選挙です。
ワタクシ、何を隠そう、共産党委員長の志位和夫さんのファンなのです。
(だからと行って共産党を支持するわけではない)

何がきっかけでファンになったかと申しますと
いつの選挙のときだったか、
私の住んでる街の共産党の候補の応援に志位さんが来ていたときがあって
たまたま買い物帰りにその場面に出くわしたワタクシ、
ちょこんと立ってる志位さんの、そのなんともとぼけた風味の佇まいに
「カワウソそっくり!きゅーん」となってしまったのです。

それ以来、志位さんがニュースなどに出てくると
「志位さーん(きゅんきゅん)」と熱い視線を送っております。
参議院選のNHKの比例代表選の
共産党の政見放送を楽しみにしてるんだけどまだ見られてなくて。
投票日までにぜひともcheckしたいです。

さて、先日、お昼休みに赤坂をぶらぶら歩いておりましたら
ものすごい車が止まっていました。こちらです。
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私は車に疎いので、どんな車に遭遇しようがあまり目に止まらないのですが
このアメリカンバッファローのような巨大なボディーには「なになに?」と目をうばわれました。

横に回ってみると
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あっ、マック赤坂の車だー。
政見放送の「いち、にっ、さん、スマイル!」でお馴染みの
スマイル党党首のマック赤坂さんの車でした。
前回の都知事選のときは赤坂サカス前で「港区民
の都民税をタダにします!」とか
街頭演説してましたよ。
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この日に食べたお昼がこちらです。
宮崎郷土料理やさんのランチ、チキン南蛮定食にプラス200円で冷汁。
冷汁は麦飯にかけて食べるのです。
おいしかったー。けど、おなかがくるしくなりました。

赤坂はほんとにたくさんの飲食店があり、それぞれにお得なランチを展開していて
ここに勤めている間、いろんな店で食べてみたいのですが
いかんせん私には普通のランチは量が多すぎて。。。
だからといって「少食」ってわけでもなく
年とともに胃袋が小さくなり、小分けにしないと食べられない感じ。
みなさんそうなのでしょうか?今度みんなに聞いてみよーっと。
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by mmmtin | 2013-07-17 23:18
 
今日は思い切って免許の更新に行ってきました。
ワタクシ、数年前に上野毛駅の信号の右折禁止を知らずに曲って
待ち構えてたポリスメンにつかまってしまいました。
ひどいです。あんなところで待ち伏せしやがって。むきー。

優良ドライバーの地位を剥奪された私は試験場での免許更新です。
日曜日はさぞや混むであろうと、受付開始8時半ぴったりに行ったら
すでに200名ほどの烈が。私の受付番号は222でした。
にゃんにゃんにゃん(゚∀゚)

2時間の講習は飽きずに受けられました。
ずいぶん警察も変わりましたねー。
レフ板効果をねらって白いカーディガンを着ていったおかげか
写真映りもまあまあで、総じて満足です。

さて、そろそろ夏休みの計画をする時期です。
といってもやすの仕事が忙しく、長い休みは取れそうにありません。
それでもせっかくの夏休みだし、遠くの山に登りたい。
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くまちゃんです。
まりちく、妄想登山、暴走中。
去年、白山で出会ったお花たちの、風にそよぐその可憐な姿に
「きゅーん」となったやすとまりちく。
今年もお花畑の中を歩きたいっ、と想いは募るよ。
花の山といったらやっぱり白馬岳。
ってんで、只今白馬岳に妄想登山中。
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現実派&ビビりのまりちくは「妄想だけで登山はできず」と
日々、少しずつでもトレーニングに励んでいるよ。
まりちく、「冗談ですか?」ってくらい体力・筋力がないので
努力してやっと普通の人の下位レベルなんだ。ホントだよ。

今年のお誕生日にはずっと欲しかった「アンクルウエイト」を
自分にプレゼントしました。これはリストにも使えるというスグレモノだよ。
マッチョな店員さんがいっぱいいる、マッチョ専門店みたいなところで買いました。
ねらってその店に行ったわけじゃなく、歩いていたらアンクルウエイトが目について
店内に突進して行ったら気づくとマッチョ専門店だったという。
まりちく、その店では完全に浮いてたよ。
いやー、世の中にはいろんな趣味嗜好のためのお店があるもんだね。

で、まりちく、うれしくて意味なく家の中でもずっとつけてます。
はずすと足が軽くて、飛んでいけそうだと言ってるよ。
まりちく、それは無理。
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by mmmtin | 2013-07-14 19:12 |
 
まきば登山隊のゆきみぃ隊員に見せようと
せっせと書いていた常念岳山行も最終回です。
いつかこういう山にもまきば登山隊で登りたいなぁ。

ではつづき。

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山頂から降りてくるとすぐにガスにまかれました。
こんなです。視界は数十メートル。
蝶ヶ岳まで縦走しなくてよかった。

と、この時点では天候だけでそう思っていたけど
下山途中で膝がげらげら笑い出し
「これは蝶まで行ってたら膝こわれてたね」という事態に。
私にはまだムリだった。あのおばさま方はすごいっ。

このあたりは雷鳥が見られると聞いていました。
下から登ってきた人が「今、そこで見ましたよ」って。
えー、雷鳥さん、会いたいー。
できる範囲できょろきょろしながら下ったけど発見できず。

「もしかして撮った写真に知らずに写ってたかも?」と
帰ってから画像をチェックしたけど写ってませんでした。
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くまちゃんです。常念小屋まで戻ってきました。ここでちょっと一休みです。
まだ10:05だってのに、まりちくたちはもうお腹が空いたんだよ。
お湯をわかしてカップラーメンを食べました。
まりちくは高いところでカップラーメンを食べると気持ちが悪くなるので
パンをトーストして食べました。
ほんとはコーヒーも飲みたいところだけど、この先登山口までトイレがないのでがまんがまん。
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下界じゃ絶対にやらないシリーズ。トーストにチョコのせパン。
これが旨いんだ。山のぼりのときは甘いものがおいしーのです。
でも後ろに写ってるバターたっぷりクッキーは選択ミスでした。
うんと身体を動かしたあと、そして高所でのバターはちょっとくどかったです。
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我が家の登山ナイフです。OPINEL。石井スポーツで買いました。
刃の根元から折りたたむことができます。
今のところ食べ物にしか使ったことがありません。
今回はトーストを真っ二つにしました。

さあこのあとは昨日登ってきた道をひたすら下って下って。。。
標高がさがるにつれ、芽吹きの春から若葉の初夏へ、
そして夏へと季節が変わっていきます。
下ること4時間。最後は蝉時雨に迎えられ駐車場に無事到着。
まきば号が待っていてくれました。

常念岳は3年前の夏に登ろうと、ふもとに前泊したのですが
どうにも登れる自信がなく、当日の朝、「やっぱり止める」。
体力的にもっと楽な山に変更したという、思い出の山です。

日帰りが無理なら小屋泊もアリだったけど、当時はまだ山小屋未経験の上、
そのときはハイシーズンど真ん中。
布団1枚に2~3人、ヘタすると廊下にまでゴロ寝しているという
夏の山小屋の様子を聞いてビビっていたのです。

今回は梅雨時をねらって登ったため、小屋は快適だったし
少ないながらもお花が咲いていてくれたし
槍・穂高もきれいに見ることができたし
何より登って下りてこられたのが自信となりました。

クライミングブルーを乗り越えて登ってよかったー。
そして今回も無事に下山できたことを山の神様に感謝です。

◆常念岳 標高2,857 m
◆累積標高差 約1,600m 
◆距離 約12km
◆コースタイム
 1日目:駐車場 → 常念小屋 5h
 2日目:常念小屋 → 山頂 1h25
      山頂 → 常念小屋 1h
      常念小屋 → 駐車場 3h30
      ※トータル 5h55
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by mmmtin | 2013-07-12 22:00 |
 
ネット選挙が解禁になったわりには
今ひとつ盛り上がりにかけている参議院選挙ですが
仕事に行っている赤坂ではお昼休みに外に出ると誰かしら遊説を行っています。
今日はすごい車を見てしまった。
デジカメで撮ったのでまた今度アップいたします。

では常念岳つづき。

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さっきザックを取りに引き返した場所近くまで登ってきました。左下に常念小屋の赤い屋根が見えています。
安曇野側(画面右)からどんどんガスが上がってきます。
今日は午後から雲が出て夕方前には雨になる予報。
天気が崩れるのが早くなった?
もしかして山頂での絶景が見られない?ちょっと焦る我ら。
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気持ちは焦るが足元はガレ場。なかなか足が進みません。
でもガスが晴れればこの景色。がんばれますとも。
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高度が上がり、見える景色が変わってきた。
大キレットの横、北穂高岳の横に涸沢岳が見えてきました。
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ふもと側からわきあがるガスが山肌に大きな影を作ります。
生きているようです。自然ってすごい。
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砂礫がだんだんと大きなゴロゴロ岩になってきました。
ペンキの目印を頼りにつづら折りに登っていきます。
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小屋から見えてた8合目が目前です。その先に頂上らしきピークも見えてきました。
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ついに奥穂が見えてきたっ。日本で3番目に高い山です。
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小屋を出発してから1時間25分、常念岳山頂に到着しました!
ときおりガスで隠れてしまうけど、かろうじて槍・穂高連峰を望むことができました。
巨大な岩が積み重なった狭い山頂、
夏の登山シーズンに入るとみっちり人でいっぱいになるそうですが
この日私たちの他は常念小屋でテン泊していたという若いカップルが一組だけ。
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くまちゃんです。だんだん雲がかかってきました。
かろうじて見えていた穂高連峰も雲におおわれてきたよ。
くまちゃんの左眼下には梓川の青いきれいな流れ、その先は上高地です。
この見えてる景色、ぜーんぶ縦走できるんだよ。人の足ってすごいよ。
くまちゃんも「槍まで」とは言わないが、まずは上高地まで行ってみたいです。
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これから行く蝶ヶ岳への縦走路がどんどんガスにおおわれていくのが見えます。
これじゃ景色も望めないだろうし、
あきらめて常念小屋経由一ノ沢ルートで戻ることにしました。

つづく。。。
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by mmmtin | 2013-07-11 22:55 |
 
今日の東京、最高級気温の予想は35℃。
予想通りになれば5日連続の真夏日。夏だー。 ←訂正!4日連続でした
体がだんだんと暑さに慣れてきましてよ。

では常念岳、2日目です。

朝です。
夕べは高度障害による頭痛で何度か目が覚めましたが
トイレに起きることもなく、朝までぐっすり。
日の出に合わせて4時にセットした目覚ましにも気づきませんでした。
あたりが明るいのに「ハッ」として、時計を見ると4:20。寝過ごした―。
急いでカーテンを開けて外を見ると晴れてる!穂高が見えてる!
いっぺんに目が覚めました。
「たいへんっ。晴れてるっ」とやすを起こし、急いで身支度して外へ。
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ちょうど日が登り始めたところでした。
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下界は雲海の下です。山の上は昨日のガスがうそみたいに晴れてます。
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朝の光が北アルプスの山並みをピンクに染めていきます。
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槍っ。これを見るために登ってきたのだ。ありがとうありがとうー。
常念岳にはばまれて穂高連峰は北穂しか見えません。
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これから登る常念岳。見えているのはピークではなく8合目、あの先に山頂があります。
なだらかに見えるけど、標高差400m。
岩ごろごろのガレ場を1時間ちょっとかかります。
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小屋に戻って朝ごはんです。私は高山病による頭痛と胸やけで食欲がありませんが
ここは無理して食べる。おかずは無理でもごはんは一膳いただきました。
夕食のときに一緒だった30代男性ふたり連れは朝食を取らずに早立ちしたので
おばさま3人+おじさま1人のパーティーと一緒でした。

話をうかがうとこのおばさま方、大変なキャリアの持ち主であった。
おばさまのひとりは百名山達成。今は百高山(標高ベスト100を登る)をめざしており
おじさまは百名山、百高山、どちらも達成済。
もうひとりのおばさまは「この夏、モンブランに登るの」。
「山は50歳から始めたのよ」とおっしゃっていたので、もう60半ば?お元気ですー。

「今日はどちらまで?」と聞くと
「蝶ヶ岳まで行って、その先は小屋泊して縦走を続けるか今日下山するか、お天気次第ね」
すごいすごーい。
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すっかり日が登りました。
私たちはピストンなので、小屋に荷物をデポして空身で山頂を目指します。
6:20、おばさま方と前後して出発です。
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ものすごくいいお天気。山もくっきり見えます。
頂上着いてそのまま下山するのが惜しくなってきました。
「私たちも蝶ヶ岳まで行ってみる?」
地図を取り出し、コースタイムを計算してみると遅くても17:00には
三俣ゲートに到着できそうです。
そこからタクシーを呼んで一ノ沢の駐車場に戻ることになります。

「どうしようどうしよう」と頭を突き合わせていると
あとから登ってきたおばさまに「最高の景色を見ながら蝶まで行けるわよー」
常念から蝶までの縦走はアップダウンが激しく、結構キツいと聞いています。
体力的に無謀かな?でもまたいつ来られるかわからないし。。。
「えーい、行ってみよう!」
デポしたザックを取りにいったん小屋まで戻り、また登り始めました。

つづく。。。
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by mmmtin | 2013-07-10 09:03 |
 
梅雨が開けていきなり連日の猛暑日、そして熱帯夜。
でも家にいえばクーラーが使えるし
平日オフィスに行けば寒すぎるくらいだし
こんな環境で生きていけることがほんと心底ありがたくて
この感謝の気持ちを誰に伝えればいいんだっ。と身悶えするワタシです。
しあわせだー。

さて、今回は山小屋をレポートいたします。

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常念小屋に到着です。立派な玄関です。
本日の宿泊者は8名。おばさま3人+おじさま1人のパーティーと
30代半ばの男性2人組、それに私たちでした。
梅雨の間は土日でも人が少ないそうですが、7月に入ると
ひとつの布団に二人というハイシーズンを迎えるそう。
ともかく、この日はとても静かでした。

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ハイシーズンには12人部屋となる6畳間をふたりで使わせていただきました。
ここが2500mの山の上とは思えない、贅沢ぶりにまりちくかんげきー。
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しかーも、お部屋から槍が見られる、槍ビューですよ。(真ん中に尖っているのが槍ヶ岳)
これはガスが取れたときに素早く撮りました。

お布団はミズノのブレスサーモの寝袋タイプの発熱布団でした。
山小屋としてはかなり贅沢です。広げると掛け布団になります。

ちなみに山小屋のお布団はシーツがありません。
シーツを洗ったりするお水も電気もないからだと思います。
寝るときは登山服のままです。
限りなく荷物を軽くしたいため着替えも最小限ですので
寝るときだけの衣服など持っていく余裕はございませんの。

気にならない人は3~5日の縦走中も着替えないそう。
私も1泊なら着替えません。そのためにメリノウールのウェアにしています。

※ちょっと高いけどメリノウールのウェアやアンダーウェアは機能的に優れています。
※我が家はどんどんメリノウールに移行中。以前買った化繊は全然着なくなってしまいました。

女性が着替える場合、人がいっぱいいるときはトイレとかでしますが
女性用の更衣スペースを作ってくれている小屋もあります。
常念小屋ではトイレに更衣室がありました。

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山小屋案内です。右:受付。左:おみやげコーナー。
山小屋は前金制となっており、到着時にお金を払います。一泊二食で9500円でした。
北アルプスはちょっと高めです。
朝食は5時半からなので、もっと早立ちしたい人は一泊夕食のみとか、
自炊するから素泊まりとか、いろいろできます。
常念小屋では玄関先に携帯の充電機がありました。一回100円です。

ゆきみぃ隊員は「ドライヤーはどうするの?」とずっこけ発言をしていましたが
山小屋には電線で電気が供給されるのではなく、基本自家発電。
当然お部屋にコンセントなどありません。電気は貴重なのです。
消灯時間は20時~21時のところがほとんどですが、これは節電のためもあります。

※消灯すると廊下もトイレも電気が点いていない小屋もあるので
※枕もとにはヘッドライト常備です。

もちろん水道も通っていませんので水も貴重です。
豊富に湧水がある小屋は別として宿泊者以外水は有料。
お金を出しても買えないところもあるそうです。
こちらは沢から湧水を引いているので、水は抱負です。
水道をひねってもちゃんとお水が出ます。

トイレ事情も下界とは違います。
今はバイオトイレが普及して、匂いなどあまり気にならないところが多いですが
トイレットペーパーは分解されないので便器には捨てず備え付けのくずかごに捨てます。
これ、慣れないとつい便器に捨てそうになるんだよね。

e0074969_22285631.jpg受付横の談話スペース。
ストーブが赤々と燃えていました。
私は寒くてソフトシェルの上に冬のフリースを着ていました。

ここの横に飲料水用の水道があり
他にもポットのお茶とお湯が備え付けられています。
これは宿泊者は無料です。

ビールやジュースなども売られていますが
当然値が張るのでがんばって下から担ぎ上げました。


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左:廊下。右に写っているのが靴入れです。
右:屋根裏部屋。混雑時はここにごろごろ寝るのであろう。
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明日の荷物を整えたり、寝床の用意をしたり、景色を眺めたりしているうちに
眠たくなったので30分ほど仮眠。
夕ごはんの時間となりました。
何しろ生パンのお昼とちょっとの行動食のみだったのでお腹が空いたー。
今日のごはんはハンバーグ。生野菜やフルーツも添えられていています。
こんな山の上でこんなごはんが食べられるなんて。。。ありがたいことです。
それに高山病もあんまり出てない。おいしくごはんが食べられるしあわせ。

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くまちゃんです。
今日は長い一日だったよ。
やすはビールを2本飲みました。
まりちくは軽い高山病なのでアルコールはNGです。
時刻は8時過ぎ。
隣りのお部屋は夕ごはんのあと
すぐに電気が消えていました。
消灯時間は9時だけど我が家ももう寝ることにします。
明日の朝はガスが晴れていますように。
おやすみなさい。。。


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by mmmtin | 2013-07-08 23:07 |
 
関東地方、梅雨明けです。
今日は一日中、強い南風。熱風が吹いていました。
今夜は熱帯夜のようです。

7月に入り、セールが始まりましてワタクシ、連日、仕事帰りにふらふらと寄り道しています。
ヒカリエとかヒカリエとかタマタカとか、文字通りお腹が空いてふらふらになりながら。
なんでしょうねぇ。そんなに強い物欲でもないのに。
多分「○○%off」の文字を見ると脳内麻薬が分泌されるのだ。
その心地よさを求めているのであろう。

というように、毎日セール通いしてたら体重が1kg強減りましてよ。
セールダイエット。

昨日からは石井スポーツのセールも始まりまして。
途中下車して原宿店に行ってきましたとも。
普段の洋服と違い、こちらは物欲がありますので、放出される脳内麻薬も半端ないです。
夏のパンツとチェックの長袖シャツを買いました。
次回の山で着るんだ。わーいわーい。

それはさておき。

先週、金曜日にお休みをいただき、北アルプスの常念岳に登ってきました。
「詳しいレポ希望」とゆきみぃ隊員からの要望がございましたので
山のぼりの記事が続きますがレポートいたします。

ひとことで言うと、常念岳は沢沿いの登山道をゆく、
水に心がうるおいお花に励まされ、
稜線に出ると槍・穂高の眺めに歓迎され胸が高鳴る、
もぅぜひとも皆さん登ってください!の山でした。

「詳しいレポ」ということで、まずはアクセスから。
今回は比較的楽な登りといわれる「一ノ沢コース」を行きます。
登山口までのバスはありませんので、車かタクシーを利用です。
私たちは5:00に自宅を出発、9:30に駐車場に到着しました。
駐車場から登山口までは1kmほど車道を歩きます。
タクシーに乗ると登山口まで行ってくれるそう。

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登山口です。左がトイレ。
ここ以外トイレは稜線に出たところにある
常念小屋までありません。
右に登山届けを出すポストがあります。


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しゅっぱーつ。

登り始めは10:30。かなり遅くなってしまった。
やすはうきうきわくわくの様子でしたが
実はこのときワタクシ、クライミングブルーで、とっても気が重かったのです。

高山に行くとき必ずなる症状がありまして。
「自分に登れるのか?」「高山病にならないか?」
ぐるぐる考えてしまって、1週間くらい前からブルーになるのだ。

たいてい登り出すと観念して回復するんだけど、
このときは今にも降りだしそうな空だったこともあり、
何かあれば引き返そうとしてました。
とぼとぼ。

e0074969_11501433.jpg
ちょっと蒸しっとした感じに蝉時雨。
季節は夏の入り口です。

こんな沢をいくつも越えていきます。
常に沢が横にあります。ずっと沢の音。水の気配。

そして空気が。空気が甘いんですっー。
森の香りとも違う、花の甘さとも違う、
なんともかぐわしい香りがずっとしてるんですの。
その香りで脳みそまで浄化される感じ。
たまらん。この香り、家に持って帰りたいー。

と思うようになるのはもうちょっと先。
まだブルーなワタシ。


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くまちゃんです。
登山口から1時間ちょっとのところで雨が降ってきました。
初めてザックカバーをつけてみたよ(右)。このあと、レインウェアも着込みました。
まりちくは「本降りになったら引き返そう」と心の中でその機会をうかがってます。
くまちゃん、得意のテレパシー。

この頃、まりちくは早朝に食べたおにぎりのエネルギーも切れてきた模様。
でも雨だし、立ったまま生パンを齧りました。

このすぐあと雨は上がり、黙々と登っていくまきば登山隊一行(というか、まりちく)。
高度が上がるにつれ、まわりの景色が変わってきたよ。
木々がどんどん低くなり、初夏の山歩きだったのが
あたりは新緑、芽吹きの頃に。
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なかなか写真じゃわからないけど、高度が上がり、このあたりは新緑です。ミネザクラも咲いていました。
そして真ん中に水が流れ、沢になっているのがおわかりでしょうか?
この沢、渡ったのではありません。これが道。
この真ん中の沢が登山道なのです。ここをずんずん行きます。おもしろいっ。
このあたりからワタクシ、クライミングブルーも吹っ飛び、楽しくなる一方。
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ちょっと開けたところに出ました。
雪渓の下からゴゥゴゥと水が流れ、川となっています。
丸木の橋で対岸に渡ります。
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ここからしばらく雪渓を行きます。
アイゼンをつけるほどではありませんが、傾斜があるので気を抜くと滑ります。
ガスが垂れこめ、冷気が充満しています。
ここで本日初めて別の登山者とすれ違いました。
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雪渓を離れ、「胸突き八丁」が始まりました。
急斜面のはしごのような階段を登っていきます。
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さっき歩いていた雪渓がもうあんなに下に。
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「胸突き八丁」の水平道。道幅50~60cmってとこかな?
真ん中に写ってる青いザックカバーがワタシ。
ポツポツとお花が出迎えてくれました。
かわいく可憐に咲くお花を見ると元気がもりもりわいてきます。
e0074969_13415947.jpg
一度雪渓に降り、対岸に渡って最終水場まで来ました。
出発から4時間。あともうちょっと。
「行けるっ」って今更ながら確信し、満面の笑顔。
ほんとこの「最終水場」って案内見てホッとしたよー。
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ここから小1時間、急坂を登ります。といってもあと1時間だから気分も楽。
どんどん高度が上がり、ダケカンバが現れました。森林限界間近。
気温も下がり、ジャケットが欲しくなります。
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出発から5時間。時刻は3:30。稜線に出ました。常念乗越です。
山小屋は目と鼻の先のはずなのに、ガスでまったく見えません。
e0074969_1418452.jpg
わーっとガスが一瞬切れて、山小屋が姿を現しました。
到着です。お疲れさまでしたっ。
右にあるテン場にはテントが3張り、張られていました。

つづく。。。
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by mmmtin | 2013-07-06 21:51 |
 


      

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