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先週の金曜日の夜のこと。
お互いに「週末どこの山行くの?」とさぐり合っていたゆきみぃ隊員とワタクシでしたが
日曜日の天気予報はあいにくの雨マーク。
そんなやりとりをしているうちに突如、「じゃあ金時山に行ってみる?」と話がまとまりました。
ゆきみぃ隊員はこれで4週連続の登山です。
熱心です。熱心すぎてこわい。
「でもやりたいことはやっといたほうがいいよ!死んだ時に後悔しないように」
と、最近の座右の銘を繰り返すワタクシ。

さて、土曜日の朝6時、ゆきみぃ家に集合し
ゆきみぃ隊員んちのOG号を借り、やすの運転で東名高速を一路、金時山方面へ。
2時間後には登山口に到着しました。
電車で行くより全然早いです。交通費も半額です。
ありがとう、OGちゃん。ありがとう、ゆきみぃちゃん、洗車までしてくれて。

金時ゴルフ練習場の駐車場に車を止め、歩いて乙女峠の登山口へ。
駐車場には結構な数の車が止まっていましたが
みなさんメインの登山道をゆくのか、乙女峠に登る人はあまりいないよう。
静かな登山道を歩きます。

ここ、2006年に私たちが初めて山のぼりしたときのコースなのです。
そのときはまだ登山ウェアもひとつも持ってなくて
私はジーンズに斜め掛けのバッグでした。
息もたえだえにやっとの思いで頂上に着いた記憶があります。
今では息も上がらず、ハイキング感覚で登れるようにまで成長しました。
日頃の努力のたまものです。がんばりました、わたし。

でもゆきみぃ隊員は八方尾根のときと同じく、ひょいひょいと軽々登っていきます。
すごい。前世は猿?

長尾山から金時山への尾根道。いいな。このコースの一番すてきなところです。
ところどころに紅葉が見られます。
萌えてます。ゆきみぃ隊員、萌えてます。赤に反応しています。
「うし子と呼んで」などと自ら言ってます。
「うし子?いや、もぉ子だっ」
もぉ子、現る。そしてここに「もぉ子登山組」が発足しました。

のんびり歩いて2時間。あっという間に山頂に到着です。
あいにくの曇り空で富士山は見えませんでしたが、
箱根方面には神山や芦ノ湖が見られます。
ここでお昼ごはんにしました。

棒ラーメンのスープで野菜を煮た野菜鍋、あとからラーメンとご飯を投入。
ゆきみぃ隊員にもおすそ分けしました。
ゆきみぃ隊員のお菓子袋から北海道限定の白いブラックサンダーと
キットカットをいただきました。
インスタントコーヒーも飲みました。あー、満足満足。

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今回は全然写真がうまく撮れなかったので
とりあえずくまちゃんを。
岩から転がり落ちないように
脚をザックの紐に引っ掛けての撮影です。

新しくバイオトイレになった山頂のトイレを使ったあと下山です。
メインコースで下りたので、下まで渋滞でした。
やはり人気の高い山ですね。
1時間20分で駐車場に到着。無事に帰ってこられました。
今日も山の神様、ありがとうございました。
ゆきみぃ隊員も楽しんでいたみたいでよかった。
私も満足でしたー。やっぱり山はいいな!
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帰りの東名高速、足柄SAから撮った金時山です。
ゆきみぃさん、私たちが登ったコースがよくわかりますぞ。
国道138号にある乙女峠の登山口から乙女峠、そこから長尾山を経由して金時山へ。
こうして登ったあとに下から見るのがまた楽しいよね。

さてさて、我が「もぉ子登山組」は下山のあと、御殿場の日帰り温泉で汗を流し、
足柄SAで土地のお野菜を買い込み、そしてそして。。。

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横浜に出て、刀削麺の華隆餐館へっ。
やすが「今、一番旨いと思う」とハードルを上げまくった
餃子は、ゆきみぃ隊員もお気に召した様子でよかった。
そしてもちろん、ビバ!刀削麺。
いやー、朝から晩までよく遊んだ1日でした。
ゆきみぃ隊員、おつかれさまでした!
「やすさんに下り方教わったから
来週また来て復習しようかな?」なんて言ってたけど
あまり飛ばし過ぎて燃え尽きないでね。
そしてまた登りましょうぞ。


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by mmmtin | 2012-10-29 23:53 |
 
肩のコリ、頭痛、吐き気、生あくび。手の指の先も冷たーくなってきました。
これは間違いなく高度障害。
願わくばこれよりひどくなりませんように、と念じながら下る。
あたりはガスにおおわれてきました。

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ダケカンバ、立派です。
欧州の古い童話に出てきそうな風景。魔女がいるんだ。
うしろから来るゆきみぃ隊員は紅葉もえ。
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八方池もガスガスです。結局池には下りませんでした。
ゆきみぃ隊員によるとこの池にはサンショウウオがいるそう。見たそう。
私もちょっと見てみたかった。
が、しかし、血管がぶちっと切れるんじゃないかっていうくらい頭が痛い。
とにかく早く高度を下げねば。。。

ようやくリフト乗り場にたどり着いた時にはホッとしました。
って、振り返るとあれ?ゆきみぃ隊員がついてきてない。転んだか?
目を凝らすと、写真を撮りながら、にっこにっこしながら下りてくる。
よかったよ、楽しそうで。
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2年前に登った飯綱山が見えたので撮りました。

リフト2本とゴンドラを乗り継いで、下におりるとついに吐いてしまった。
よし。これで吐き気は治まるであろう。あとは頭痛だけだ。
しかし胃がからっぽになるとお腹が空いてきました。ワタシって丈夫。
「ゆきみぃちゃーん。お腹すいたよ。おにぎり食べたい」というと
「はいはい。バスターミナルの近くにローソンあるから買ってくるよ」
なんていいシト!梅干しと昆布。よろしくね。

買ってきてもらったおにぎりを食べて、ベンチに横になって
1時間ほどうとうとうするとケロリと復活しました。
その間、ゆきみぃ隊員は足湯につかりに行きました。
ほんとは温泉に行く予定だったのだ。ほんとすまないです。。。
帰りの京王バスはがらがらだったのでひとりで2つの座席を使い
ゆったりと寝ながら帰ることができました。

今回はゴンドラなどを使っていきなり標高を稼ぐのは
身体が高度順応できずに高度障害が現れる危険性が高いということが
はっきりした山行でした。
それに加えてお腹が空いたまま登っていったのもいけなかったと思う。
この間の燕岳でまったく症状が出なかったから油断しました。
ゆきみぃ隊員にもとんだ迷惑をかけてしまった。反省です。
それでも「私は大満足」と喜んでくれたゆきみぃ隊員。ほんといいシト。

だけどこの高度障害、どうしたらいいのだー。
これじゃ登りたいあの山この山にも登れず人生が終わってしまいます。

一般的に言われていることは、

・とにかくゆっくり、休みながら登る
・深い呼吸を心掛ける
・こまめな水分補給

そして徐々に高度を上げることですかな。
アミノ酸がいいって話もあります。次回の高い山で試してみます。
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by mmmtin | 2012-10-23 20:42 |
 
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ここからしばらくは森林帯を行きます。
立ち並ぶダケカンバの巨木はほとんど葉を落としていました。
真っ赤に紅葉したナナカマドやカエデが目を引きます。
ゆきみぃ隊員は紅葉萌えしているに違いない。
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ダケカンバの林は途切れ、ハイマツの群落が現われ始めました。
森林限界が近づいてきました。
視界もよくなり、丸山が見えてきました。もうひと登りです。
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右手に目をやると、今まで稜線で見えなかった白馬三山が見えています。山もえー。

しかしワタクシ、しばらく前から両肩のコリがひどくなっていました。
登る速度もカメさんになってきました。すばやく動けません。
もしや高度障害が出始めた?
いやいや、毎日PCと向かいっぱなしだから肩もこるでしょう、
連日忙しかったからその疲れもあるかも?と自分を納得させる。
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リフトを下りてから3時間。丸山ケルン(2,430m)に到着です。
粉の会登山部、ふたりともがんばりました。
ここでくまちゃん登場。あれ?くまちゃん、ななめってる。
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あとからあとからガスがわいてきて山をおおいますが
それでも間近に迫ってくる不帰ノ嶮(かえらずのけん)はすごい迫力です。
「すごいよね。迫力あるよね」とゆきみぃ隊員に感動することを強要する私。
ときおり風が強く吹き抜けていきます。
お腹も空いたし、ここでお昼にしたいけど、ちょっと冷たい風が強すぎる?

ゆきみぃ隊員に「火、おこす?」と聞いてみると「どっちでもいいよ」
うぅーん、そのさめたお答え。「せつないー」と身もだえしていると
それを聞いていた関西の言葉を話す若い女の子が「せつないってかわいー」
その子と彼氏(?)は唐松岳から五竜岳へ向かうそう。テントを背負っていました。
山頂近くで雪が降ったという情報はその子たちにも伝わっていて
「無理はしない。小屋泊にするかも?」とのこと。
こうやって山の情報は登山者から登山者へと伝えられるのだ。生死にかかわるもんね。

その子が「後悔のないように」というので
風がよけられる場所で火をおこし、お湯を沸かしてお昼ごはんにしました。
ゆきみぃ隊員はカップラーメン、
私は持ってきたパンを炙ってハムサンド、カップスープも飲みました。
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ふと振り向くとガスにおおわれていた唐松岳の山頂が見えた!
もうちょっとなんだけどな。あと1時間くらい?でも今日はここで引き換えします。
すまぬ、ゆきみぃ隊員。私がもっと早足ならば行けたのに。
というか、脚力ではなく高度障害の問題のような。
だんだん頭痛がひどくなってきました。

つづく。
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by mmmtin | 2012-10-21 16:51 |
 
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栗みこし わっしょーい!
キューピーさんは登山靴に入っているので
背負えません。

この栗を拾ったのはどこかというと。。。


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この山の麓だーっ。

先週末、ゆきみぃ隊員と北アルプスの唐松岳に登ってきました。
(正しくは敗退)
紅葉が見たいというゆきみぃ隊員の希望に沿うため
八ヶ岳方面を考えていたのですが、バスが満席。
平日はとにかくノンストップで仕事なため、次なる手が考える時間がない。
もうやけくそじゃー、と金曜の夜発の夜行バスに乗って白馬方面へ。
8月末にゆきみぃ隊員がソロで行った八方池の、
その先にある唐松岳を目指したのでした。

新宿発22:30のさわやか信州号は満席でした。
途中、談合坂SAと諏訪湖SAに、それぞれ30分ほど停車。
真夜中のSAってなんかこう空間が圧縮されてるような不思議な感じ。
SAに着くたびにバスの位置も確かめずトイレに直行し
「あれ?バスはどこ?」と探すはめになった、学習しないゆきみぃ隊員とわたし。
バスに乗り込むとその特有の揺れですぐに眠りにつき
私は寝不足になることもありませんでした。

定刻よりも早く八方バスターミナルに到着。
ここからリフトとゴンドラを乗り継いで登山口まで行くのです。
リフトの始発の7:30まで時間があるので朝ごはんを食べました。
ここでゆきみぃ隊員がリフトの前売りチケットを売っているのをキャッチ。
これでリフト券売り場に並ばすともよいし、しかも安く買えたのだ。
でかしたぞ、ゆきみぃ隊員。
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こんな感じでゴンドラとリフト2本を乗り継いでいきます。
前売りチケットが買えたおかげで2番目に乗れました。
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最後のリフトを下りて、いよいよここから登山開始。
といっても八方池まではスニーカーでも行けるハイキングコースです。

リフトを下りたところで、早朝から八方池で写真を撮ってきたという
若い男性から上の状況を聞きました。
「風が強くて稜線は危険。上は雪が降ったみたいです。
すごく寒くていられなかった。
唐松岳に行くつもりだったけど引き返してきました」
たしかに雲がすごい勢いで流れていきます。
この時点で唐松岳はほぼあきらめることにした私たち。
行けるところまで行ってみることにしました。

うかつにも夏の山パンツ1枚で来た私は、
ここで上からレインウェアのズボンをはき、アウターの中にもダウンを着込みました。
そんなことしてたらあとから来た人にどんどん抜かされて
2番目にゴンドラに乗った意味、まったくなしの私たち。
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白馬三山が見え始めました!左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳。
一気にテンションが上がります。
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デジカメが変なモードになってしまった。
こちらは左から鹿島槍ヶ岳、五竜岳。
五竜岳、かっこよかったなー。
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先を行くゆきみぃ隊員。
ゆきみぃ隊員は想像どおり、健脚でした!
ひょいひょいと軽々登っていきます。
10数年、等々力の坂を毎日自転車で登り下りして鍛えた結果でしょう。
「60歳までは絶対に電動式自電車にしちゃダメ」と言い渡しました。

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八方ケルンに到着です。
標高はすでに2000mを超えています。
まだ笑顔のワタクシ。
ここから先は登山装備が必要な登山道となります。


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不帰ノ嶮(かえらずのけん)、そして白馬三山が迫ってきました。
この景色に「山萌え~」していると「そお?」とゆきみぃ隊員。
ゆきみぃ隊員はこの景色を前にしても「萌~」とならないそう。
「私は紅葉萌え」とすまし顔。
萌ポイントは人それぞれなんだと知りました。

つづく。
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by mmmtin | 2012-10-19 01:11 |
 


      

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