カテゴリ:山( 90 )
 
まきば登山隊のゆきみぃ隊員に見せようと
せっせと書いていた常念岳山行も最終回です。
いつかこういう山にもまきば登山隊で登りたいなぁ。

ではつづき。

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山頂から降りてくるとすぐにガスにまかれました。
こんなです。視界は数十メートル。
蝶ヶ岳まで縦走しなくてよかった。

と、この時点では天候だけでそう思っていたけど
下山途中で膝がげらげら笑い出し
「これは蝶まで行ってたら膝こわれてたね」という事態に。
私にはまだムリだった。あのおばさま方はすごいっ。

このあたりは雷鳥が見られると聞いていました。
下から登ってきた人が「今、そこで見ましたよ」って。
えー、雷鳥さん、会いたいー。
できる範囲できょろきょろしながら下ったけど発見できず。

「もしかして撮った写真に知らずに写ってたかも?」と
帰ってから画像をチェックしたけど写ってませんでした。
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くまちゃんです。常念小屋まで戻ってきました。ここでちょっと一休みです。
まだ10:05だってのに、まりちくたちはもうお腹が空いたんだよ。
お湯をわかしてカップラーメンを食べました。
まりちくは高いところでカップラーメンを食べると気持ちが悪くなるので
パンをトーストして食べました。
ほんとはコーヒーも飲みたいところだけど、この先登山口までトイレがないのでがまんがまん。
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下界じゃ絶対にやらないシリーズ。トーストにチョコのせパン。
これが旨いんだ。山のぼりのときは甘いものがおいしーのです。
でも後ろに写ってるバターたっぷりクッキーは選択ミスでした。
うんと身体を動かしたあと、そして高所でのバターはちょっとくどかったです。
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我が家の登山ナイフです。OPINEL。石井スポーツで買いました。
刃の根元から折りたたむことができます。
今のところ食べ物にしか使ったことがありません。
今回はトーストを真っ二つにしました。

さあこのあとは昨日登ってきた道をひたすら下って下って。。。
標高がさがるにつれ、芽吹きの春から若葉の初夏へ、
そして夏へと季節が変わっていきます。
下ること4時間。最後は蝉時雨に迎えられ駐車場に無事到着。
まきば号が待っていてくれました。

常念岳は3年前の夏に登ろうと、ふもとに前泊したのですが
どうにも登れる自信がなく、当日の朝、「やっぱり止める」。
体力的にもっと楽な山に変更したという、思い出の山です。

日帰りが無理なら小屋泊もアリだったけど、当時はまだ山小屋未経験の上、
そのときはハイシーズンど真ん中。
布団1枚に2~3人、ヘタすると廊下にまでゴロ寝しているという
夏の山小屋の様子を聞いてビビっていたのです。

今回は梅雨時をねらって登ったため、小屋は快適だったし
少ないながらもお花が咲いていてくれたし
槍・穂高もきれいに見ることができたし
何より登って下りてこられたのが自信となりました。

クライミングブルーを乗り越えて登ってよかったー。
そして今回も無事に下山できたことを山の神様に感謝です。

◆常念岳 標高2,857 m
◆累積標高差 約1,600m 
◆距離 約12km
◆コースタイム
 1日目:駐車場 → 常念小屋 5h
 2日目:常念小屋 → 山頂 1h25
      山頂 → 常念小屋 1h
      常念小屋 → 駐車場 3h30
      ※トータル 5h55
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by mmmtin | 2013-07-12 22:00 |
 
ネット選挙が解禁になったわりには
今ひとつ盛り上がりにかけている参議院選挙ですが
仕事に行っている赤坂ではお昼休みに外に出ると誰かしら遊説を行っています。
今日はすごい車を見てしまった。
デジカメで撮ったのでまた今度アップいたします。

では常念岳つづき。

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さっきザックを取りに引き返した場所近くまで登ってきました。左下に常念小屋の赤い屋根が見えています。
安曇野側(画面右)からどんどんガスが上がってきます。
今日は午後から雲が出て夕方前には雨になる予報。
天気が崩れるのが早くなった?
もしかして山頂での絶景が見られない?ちょっと焦る我ら。
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気持ちは焦るが足元はガレ場。なかなか足が進みません。
でもガスが晴れればこの景色。がんばれますとも。
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高度が上がり、見える景色が変わってきた。
大キレットの横、北穂高岳の横に涸沢岳が見えてきました。
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ふもと側からわきあがるガスが山肌に大きな影を作ります。
生きているようです。自然ってすごい。
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砂礫がだんだんと大きなゴロゴロ岩になってきました。
ペンキの目印を頼りにつづら折りに登っていきます。
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小屋から見えてた8合目が目前です。その先に頂上らしきピークも見えてきました。
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ついに奥穂が見えてきたっ。日本で3番目に高い山です。
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小屋を出発してから1時間25分、常念岳山頂に到着しました!
ときおりガスで隠れてしまうけど、かろうじて槍・穂高連峰を望むことができました。
巨大な岩が積み重なった狭い山頂、
夏の登山シーズンに入るとみっちり人でいっぱいになるそうですが
この日私たちの他は常念小屋でテン泊していたという若いカップルが一組だけ。
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くまちゃんです。だんだん雲がかかってきました。
かろうじて見えていた穂高連峰も雲におおわれてきたよ。
くまちゃんの左眼下には梓川の青いきれいな流れ、その先は上高地です。
この見えてる景色、ぜーんぶ縦走できるんだよ。人の足ってすごいよ。
くまちゃんも「槍まで」とは言わないが、まずは上高地まで行ってみたいです。
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これから行く蝶ヶ岳への縦走路がどんどんガスにおおわれていくのが見えます。
これじゃ景色も望めないだろうし、
あきらめて常念小屋経由一ノ沢ルートで戻ることにしました。

つづく。。。
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by mmmtin | 2013-07-11 22:55 |
 
今日の東京、最高級気温の予想は35℃。
予想通りになれば5日連続の真夏日。夏だー。 ←訂正!4日連続でした
体がだんだんと暑さに慣れてきましてよ。

では常念岳、2日目です。

朝です。
夕べは高度障害による頭痛で何度か目が覚めましたが
トイレに起きることもなく、朝までぐっすり。
日の出に合わせて4時にセットした目覚ましにも気づきませんでした。
あたりが明るいのに「ハッ」として、時計を見ると4:20。寝過ごした―。
急いでカーテンを開けて外を見ると晴れてる!穂高が見えてる!
いっぺんに目が覚めました。
「たいへんっ。晴れてるっ」とやすを起こし、急いで身支度して外へ。
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ちょうど日が登り始めたところでした。
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下界は雲海の下です。山の上は昨日のガスがうそみたいに晴れてます。
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朝の光が北アルプスの山並みをピンクに染めていきます。
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槍っ。これを見るために登ってきたのだ。ありがとうありがとうー。
常念岳にはばまれて穂高連峰は北穂しか見えません。
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これから登る常念岳。見えているのはピークではなく8合目、あの先に山頂があります。
なだらかに見えるけど、標高差400m。
岩ごろごろのガレ場を1時間ちょっとかかります。
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小屋に戻って朝ごはんです。私は高山病による頭痛と胸やけで食欲がありませんが
ここは無理して食べる。おかずは無理でもごはんは一膳いただきました。
夕食のときに一緒だった30代男性ふたり連れは朝食を取らずに早立ちしたので
おばさま3人+おじさま1人のパーティーと一緒でした。

話をうかがうとこのおばさま方、大変なキャリアの持ち主であった。
おばさまのひとりは百名山達成。今は百高山(標高ベスト100を登る)をめざしており
おじさまは百名山、百高山、どちらも達成済。
もうひとりのおばさまは「この夏、モンブランに登るの」。
「山は50歳から始めたのよ」とおっしゃっていたので、もう60半ば?お元気ですー。

「今日はどちらまで?」と聞くと
「蝶ヶ岳まで行って、その先は小屋泊して縦走を続けるか今日下山するか、お天気次第ね」
すごいすごーい。
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すっかり日が登りました。
私たちはピストンなので、小屋に荷物をデポして空身で山頂を目指します。
6:20、おばさま方と前後して出発です。
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ものすごくいいお天気。山もくっきり見えます。
頂上着いてそのまま下山するのが惜しくなってきました。
「私たちも蝶ヶ岳まで行ってみる?」
地図を取り出し、コースタイムを計算してみると遅くても17:00には
三俣ゲートに到着できそうです。
そこからタクシーを呼んで一ノ沢の駐車場に戻ることになります。

「どうしようどうしよう」と頭を突き合わせていると
あとから登ってきたおばさまに「最高の景色を見ながら蝶まで行けるわよー」
常念から蝶までの縦走はアップダウンが激しく、結構キツいと聞いています。
体力的に無謀かな?でもまたいつ来られるかわからないし。。。
「えーい、行ってみよう!」
デポしたザックを取りにいったん小屋まで戻り、また登り始めました。

つづく。。。
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by mmmtin | 2013-07-10 09:03 |
 
梅雨が開けていきなり連日の猛暑日、そして熱帯夜。
でも家にいえばクーラーが使えるし
平日オフィスに行けば寒すぎるくらいだし
こんな環境で生きていけることがほんと心底ありがたくて
この感謝の気持ちを誰に伝えればいいんだっ。と身悶えするワタシです。
しあわせだー。

さて、今回は山小屋をレポートいたします。

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常念小屋に到着です。立派な玄関です。
本日の宿泊者は8名。おばさま3人+おじさま1人のパーティーと
30代半ばの男性2人組、それに私たちでした。
梅雨の間は土日でも人が少ないそうですが、7月に入ると
ひとつの布団に二人というハイシーズンを迎えるそう。
ともかく、この日はとても静かでした。

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ハイシーズンには12人部屋となる6畳間をふたりで使わせていただきました。
ここが2500mの山の上とは思えない、贅沢ぶりにまりちくかんげきー。
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しかーも、お部屋から槍が見られる、槍ビューですよ。(真ん中に尖っているのが槍ヶ岳)
これはガスが取れたときに素早く撮りました。

お布団はミズノのブレスサーモの寝袋タイプの発熱布団でした。
山小屋としてはかなり贅沢です。広げると掛け布団になります。

ちなみに山小屋のお布団はシーツがありません。
シーツを洗ったりするお水も電気もないからだと思います。
寝るときは登山服のままです。
限りなく荷物を軽くしたいため着替えも最小限ですので
寝るときだけの衣服など持っていく余裕はございませんの。

気にならない人は3~5日の縦走中も着替えないそう。
私も1泊なら着替えません。そのためにメリノウールのウェアにしています。

※ちょっと高いけどメリノウールのウェアやアンダーウェアは機能的に優れています。
※我が家はどんどんメリノウールに移行中。以前買った化繊は全然着なくなってしまいました。

女性が着替える場合、人がいっぱいいるときはトイレとかでしますが
女性用の更衣スペースを作ってくれている小屋もあります。
常念小屋ではトイレに更衣室がありました。

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山小屋案内です。右:受付。左:おみやげコーナー。
山小屋は前金制となっており、到着時にお金を払います。一泊二食で9500円でした。
北アルプスはちょっと高めです。
朝食は5時半からなので、もっと早立ちしたい人は一泊夕食のみとか、
自炊するから素泊まりとか、いろいろできます。
常念小屋では玄関先に携帯の充電機がありました。一回100円です。

ゆきみぃ隊員は「ドライヤーはどうするの?」とずっこけ発言をしていましたが
山小屋には電線で電気が供給されるのではなく、基本自家発電。
当然お部屋にコンセントなどありません。電気は貴重なのです。
消灯時間は20時~21時のところがほとんどですが、これは節電のためもあります。

※消灯すると廊下もトイレも電気が点いていない小屋もあるので
※枕もとにはヘッドライト常備です。

もちろん水道も通っていませんので水も貴重です。
豊富に湧水がある小屋は別として宿泊者以外水は有料。
お金を出しても買えないところもあるそうです。
こちらは沢から湧水を引いているので、水は抱負です。
水道をひねってもちゃんとお水が出ます。

トイレ事情も下界とは違います。
今はバイオトイレが普及して、匂いなどあまり気にならないところが多いですが
トイレットペーパーは分解されないので便器には捨てず備え付けのくずかごに捨てます。
これ、慣れないとつい便器に捨てそうになるんだよね。

e0074969_22285631.jpg受付横の談話スペース。
ストーブが赤々と燃えていました。
私は寒くてソフトシェルの上に冬のフリースを着ていました。

ここの横に飲料水用の水道があり
他にもポットのお茶とお湯が備え付けられています。
これは宿泊者は無料です。

ビールやジュースなども売られていますが
当然値が張るのでがんばって下から担ぎ上げました。


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左:廊下。右に写っているのが靴入れです。
右:屋根裏部屋。混雑時はここにごろごろ寝るのであろう。
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明日の荷物を整えたり、寝床の用意をしたり、景色を眺めたりしているうちに
眠たくなったので30分ほど仮眠。
夕ごはんの時間となりました。
何しろ生パンのお昼とちょっとの行動食のみだったのでお腹が空いたー。
今日のごはんはハンバーグ。生野菜やフルーツも添えられていています。
こんな山の上でこんなごはんが食べられるなんて。。。ありがたいことです。
それに高山病もあんまり出てない。おいしくごはんが食べられるしあわせ。

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くまちゃんです。
今日は長い一日だったよ。
やすはビールを2本飲みました。
まりちくは軽い高山病なのでアルコールはNGです。
時刻は8時過ぎ。
隣りのお部屋は夕ごはんのあと
すぐに電気が消えていました。
消灯時間は9時だけど我が家ももう寝ることにします。
明日の朝はガスが晴れていますように。
おやすみなさい。。。


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by mmmtin | 2013-07-08 23:07 |
 
関東地方、梅雨明けです。
今日は一日中、強い南風。熱風が吹いていました。
今夜は熱帯夜のようです。

7月に入り、セールが始まりましてワタクシ、連日、仕事帰りにふらふらと寄り道しています。
ヒカリエとかヒカリエとかタマタカとか、文字通りお腹が空いてふらふらになりながら。
なんでしょうねぇ。そんなに強い物欲でもないのに。
多分「○○%off」の文字を見ると脳内麻薬が分泌されるのだ。
その心地よさを求めているのであろう。

というように、毎日セール通いしてたら体重が1kg強減りましてよ。
セールダイエット。

昨日からは石井スポーツのセールも始まりまして。
途中下車して原宿店に行ってきましたとも。
普段の洋服と違い、こちらは物欲がありますので、放出される脳内麻薬も半端ないです。
夏のパンツとチェックの長袖シャツを買いました。
次回の山で着るんだ。わーいわーい。

それはさておき。

先週、金曜日にお休みをいただき、北アルプスの常念岳に登ってきました。
「詳しいレポ希望」とゆきみぃ隊員からの要望がございましたので
山のぼりの記事が続きますがレポートいたします。

ひとことで言うと、常念岳は沢沿いの登山道をゆく、
水に心がうるおいお花に励まされ、
稜線に出ると槍・穂高の眺めに歓迎され胸が高鳴る、
もぅぜひとも皆さん登ってください!の山でした。

「詳しいレポ」ということで、まずはアクセスから。
今回は比較的楽な登りといわれる「一ノ沢コース」を行きます。
登山口までのバスはありませんので、車かタクシーを利用です。
私たちは5:00に自宅を出発、9:30に駐車場に到着しました。
駐車場から登山口までは1kmほど車道を歩きます。
タクシーに乗ると登山口まで行ってくれるそう。

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登山口です。左がトイレ。
ここ以外トイレは稜線に出たところにある
常念小屋までありません。
右に登山届けを出すポストがあります。


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しゅっぱーつ。

登り始めは10:30。かなり遅くなってしまった。
やすはうきうきわくわくの様子でしたが
実はこのときワタクシ、クライミングブルーで、とっても気が重かったのです。

高山に行くとき必ずなる症状がありまして。
「自分に登れるのか?」「高山病にならないか?」
ぐるぐる考えてしまって、1週間くらい前からブルーになるのだ。

たいてい登り出すと観念して回復するんだけど、
このときは今にも降りだしそうな空だったこともあり、
何かあれば引き返そうとしてました。
とぼとぼ。

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ちょっと蒸しっとした感じに蝉時雨。
季節は夏の入り口です。

こんな沢をいくつも越えていきます。
常に沢が横にあります。ずっと沢の音。水の気配。

そして空気が。空気が甘いんですっー。
森の香りとも違う、花の甘さとも違う、
なんともかぐわしい香りがずっとしてるんですの。
その香りで脳みそまで浄化される感じ。
たまらん。この香り、家に持って帰りたいー。

と思うようになるのはもうちょっと先。
まだブルーなワタシ。


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くまちゃんです。
登山口から1時間ちょっとのところで雨が降ってきました。
初めてザックカバーをつけてみたよ(右)。このあと、レインウェアも着込みました。
まりちくは「本降りになったら引き返そう」と心の中でその機会をうかがってます。
くまちゃん、得意のテレパシー。

この頃、まりちくは早朝に食べたおにぎりのエネルギーも切れてきた模様。
でも雨だし、立ったまま生パンを齧りました。

このすぐあと雨は上がり、黙々と登っていくまきば登山隊一行(というか、まりちく)。
高度が上がるにつれ、まわりの景色が変わってきたよ。
木々がどんどん低くなり、初夏の山歩きだったのが
あたりは新緑、芽吹きの頃に。
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なかなか写真じゃわからないけど、高度が上がり、このあたりは新緑です。ミネザクラも咲いていました。
そして真ん中に水が流れ、沢になっているのがおわかりでしょうか?
この沢、渡ったのではありません。これが道。
この真ん中の沢が登山道なのです。ここをずんずん行きます。おもしろいっ。
このあたりからワタクシ、クライミングブルーも吹っ飛び、楽しくなる一方。
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ちょっと開けたところに出ました。
雪渓の下からゴゥゴゥと水が流れ、川となっています。
丸木の橋で対岸に渡ります。
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ここからしばらく雪渓を行きます。
アイゼンをつけるほどではありませんが、傾斜があるので気を抜くと滑ります。
ガスが垂れこめ、冷気が充満しています。
ここで本日初めて別の登山者とすれ違いました。
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雪渓を離れ、「胸突き八丁」が始まりました。
急斜面のはしごのような階段を登っていきます。
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さっき歩いていた雪渓がもうあんなに下に。
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「胸突き八丁」の水平道。道幅50~60cmってとこかな?
真ん中に写ってる青いザックカバーがワタシ。
ポツポツとお花が出迎えてくれました。
かわいく可憐に咲くお花を見ると元気がもりもりわいてきます。
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一度雪渓に降り、対岸に渡って最終水場まで来ました。
出発から4時間。あともうちょっと。
「行けるっ」って今更ながら確信し、満面の笑顔。
ほんとこの「最終水場」って案内見てホッとしたよー。
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ここから小1時間、急坂を登ります。といってもあと1時間だから気分も楽。
どんどん高度が上がり、ダケカンバが現れました。森林限界間近。
気温も下がり、ジャケットが欲しくなります。
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出発から5時間。時刻は3:30。稜線に出ました。常念乗越です。
山小屋は目と鼻の先のはずなのに、ガスでまったく見えません。
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わーっとガスが一瞬切れて、山小屋が姿を現しました。
到着です。お疲れさまでしたっ。
右にあるテン場にはテントが3張り、張られていました。

つづく。。。
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by mmmtin | 2013-07-06 21:51 |
 
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くまちゃん、

e0074969_22282444.jpgです!

ガスガスの塔ノ岳山頂から
くまちゃんがおとどけします。

今日の山ごはんは
カップそば、おにぎり
ゴードン宮益坂下パンやの全粒粉パン、
夕べの残りのゴーヤ炒め、など。

まりちくはシャリバテで
山頂までのラスト1時間が
すごくツラかったんだよ。
すっかり根を上げてたけど
ごはんを食べたら
ケロッと元気になりました。

この日は天気予報はよくなかったのですが、
やすが「バカ尾根登ってみたい」というので、雨覚悟で出かけました。
結局レインウェアの出番はなく、決行してよかった。
くまちゃんのレポートにある通り、前回、バカ尾根を登ったときと違って
この日はバテバテでした。
ふもとの蒸し暑さのせいかと最初は思っていたけど、
ごはんを食べたら復活です。

何度も痛い目にあってだんだんわかってきた。
長い距離歩くときは、ほんとにしっかり食べないとバテます。
お腹空いてなくても無理やり食べないと動けなくなります。
いわゆるところのシャリバテ。
昔々は「ヒダル神に憑かれた」とも言ったそうです。

ヒダル神。
山道などを歩いている人間に空腹感をもたらす悪霊の類をいう。
これに憑かれると、歩いている最中に突然にして激しい空腹感、飢餓感、疲労を覚え、
手足が痺れたり体の自由を奪われたりし、その場から一歩も進めなくなり、
ひどいときにはそのまま死んでしまうこともあるという。
(Wikipediaより)

つまりは「山道を行く際は十分な食糧を持ち歩きなさい」ということです。
妖怪をして教訓と成す、昔の日本人のこういうとこ、いいよなー。

ともかく、ヒダル神に憑かれないよう、しっかり食べる、基本です。
というか、山では命にかかわるので、いい加減、こまめに食べる習慣つけよう。

山頂に着いたときは「もう帰る。まっすぐ帰る」と思っていたのですが
ごはんを食べてもりもり元気がわいてきたので、鍋割山に縦走することにしました。
ここの尾根道、東丹沢の中でもブナ林が美しく残っていると話に聞いていましたが
ほんとうにすばらしかった!
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ガスガスだからこその景色が見られました。
この天気だから人もほとんど歩いておらず、丹沢じゃないみたい。来てよかったー。
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丹沢は今、ブナの立ち枯れが深刻化しています。
原因は都心が近いことから大気汚染、シカの食害などが言われています。
特に被害が大きいのは鍋割山、塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳など、
東丹沢から丹沢中央の主稜線部だそう。
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そういえばこの間丹沢山に行ったとき、日高あたりでもたくさんのブナの立ち枯れが見られました。
このブナ林も近い将来、無くなってしまうのだろうか。
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塔ノ岳から1時間ほどで鍋割山に到着です。
これは鍋焼きうどんで有名な鍋割山荘。
鍋焼きうどんをかきこむ人がいる中、「氷」の文字にくぎづけの我ら。
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くまちゃんです。かき氷の誘惑に負けました。
やすはレモン、まりちくはカルピスにしたよ。
鍋割小屋のおっちゃんったら、どばどばカルピスをかけるもんだから
まりちくは「ストップストップ」って必死に止めたよ。
だってのど乾いてるからさ。さっぱり食べたいじゃん。
おかげでさわやかかき氷になりました。五臓六腑に染み渡るねぇ。

鍋焼きうどんを食べてた若い衆たちは、くまちゃんたちのかき氷を見て
「やべー。旨そうー」って、しばらく悩んでたけど、結局食べてたよ。
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鍋割山からの下山道は沢沿いを歩いてちょっとした滝があったり楽しいものでしたが
最後の林道(砂利道)5kmが長かったーっ。最後飽きました。
その林道から見た景色。こうしてみると山深く、緑がいっぱいだけど、実は環境破壊がじわじわと。
まずこの現実を知ることから。そして意識することが大事。

そしてこの日、ついに私たちも丹沢のヤマビルの洗礼を受けました。
ワタクシにいたってはちゅーちゅー血を吸われました。
ひっぱっても「みにょーん」とのびて取れないっす。ひー。
ヤマビルが活動しなくなる11月頃まで、丹沢には登れなくなってしまった。かなしい。
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帰りは秦野・天然温泉さざんかに立ち寄り湯。
口がきけなくなるほどお腹が空いたー。併設のお食事処でごはんにしました。
何食べてもおいしい。ビールも旨い。ビバ!生きてる実感。

◆塔ノ岳 標高1,491 m、鍋割山 標高1,273m
◆累積標高差 約1500m 
◆距離 約17km
◆コースタイム 塔ノ岳まで:3h30 鍋割山まで:1h10 下り:2h45 *合計:7h25
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by mmmtin | 2013-06-25 23:21 |
 
Number Doを読んでやすが糖質制限ダイエット中。
あやかってワタシも気をつけるようになったのですが
さっき、MOWを食べてしまったー。もうー。

さて、まきば登山隊、瑞牆山登頂、つづきです。

巻き道を過ぎ、坂を下って天鳥川を渡ります。
といってもこの日はまったく水がありませんでした。
去年来たときは立派な川だったのにな。

さあ、ここからフィールドアスレチックのような岩場が始まります。
ゆきみぃ隊員の猿度が試される時がやってまいりました。うきー。

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こんな感じの岩場を登っていきます。ゆきみぃ隊員も果敢に岩に取り付き、登っていきます。
私は生まれついての山猿なので楽しくてしょうがない。
ゆきみぃ隊員をほったらかし、ご自分のペースで先へ先へと行ってしまいます。
あとから考えるとなんて薄情な。すまぬ、ゆきみぃちゃん。

右は下山時の写真ですが、ゆきみぃ隊員の左ひざに丸くオーブが写ってましてよ。
ゆきみぃちゃん、左ひざ、怪我の暗示かも?注意注意ね。
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瑞牆山名物シャクナゲがきれいに咲いていました。
ゆきみぃ隊員ったら登る前は「シャクナゲシャクナゲ」言ってたのに
実物を見たら「葉っぱが南国ちっく」とか言って急速に興味が薄れたご様子。
そゆとこがおもしろい隊員である。(本人はそのへんのおもしろさに多分気づいていない)
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大ヤスリ岩のふもとまでやってきました。見上げるほどの大岩です。
ここまで来たらもうひとふんばり。最後のロープの岩場を越えてしばらく登ると山頂です。
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9:05、山頂に到着しました。ゆきみぃ隊員、がんばりました!
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さっき見上げてた大ヤスリ岩があんな下に見えてる。
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八ヶ岳ー。
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南アルプスー。

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くまちゃんです。
後ろは世界遺産の富士山です。
去年登ったときはガスガスだったけど
今日は本当にいいお天気です。

このあとまきば登山隊一行はごはんタイム。
やっと探したセブンで買ったおにぎりを
車に忘れるという失態を演じたまりちく。
ゆきみぃ隊員は自分のおにぎりを
ひとつ分けてくれました。
それでなんとか飢えをしのげたよ。
ゆきみぃ隊員、やさしいね。

隣りでは小学5年生の僕ちゃんと
その叔父さんがやっぱり食事中。
お父さんかと思ったら叔父さんだったんだよ。
叔父さんと山登り。すてきだね。

下山のとき、そのふたりに
抜きつ抜かれつだったんだけど
すっごくかわいい山ガールとすれ違ったとき、
僕ちゃんったら「がんばってください」って。
他の人にはただ「こんにちわ」だけなのに。
小学5年生だってのに。男ってやつは。。。
1時間ほど休んで下山です。岩場を下りるも楽しい。
またゆきみぃ隊員を置いてご自分のペースで下りるワタシ。
どこに足を置いたらいいか、考えるのがおもしろいんだよねー。
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途中に咲いてたイワカガミ。かわいい花です。
おじさまおばさまのグループに教えてもらいました。
この写真を撮るのに行列ができてましたよ。
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12:30下山完了。3人とも怪我もなく無事に下山できたこと、山の神様に感謝。
登山口からすぐのラジウム温泉「増富の湯」で立ち寄り湯。ほぐれましたー。

14:50に須玉ICから中央高速に乗り、途中事故渋滞もあり
4時間かかって高井戸ICに到着。
やはり日曜日は14時までには高速に乗りたいところです。
ゆきみぃ隊員は寝不足で帰りの車の中、頭痛だったそう。
「寝てていいよ」と言っても義理堅く起きててくれた隊員、おつかれさまでした!

◆瑞牆山 標高2,230 m
◆累積標高差 約700m 
◆距離 約5.5km
◆コースタイム 登り:2h50 下り:2h10
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by mmmtin | 2013-06-21 00:21 |
 
梅雨らしく蒸し蒸しする日が続いております。
結構こたえるー。身体が夏仕様になるまでのガマンです。

さて、ちょっと前のことになってしまいましたが
まきば登山隊フルメンバー、たって3人だけど、
ともかくも豪華フルメンバーで山梨県にある百名山「瑞牆山」に登ってきました。

例によって前日に登山を決めた我が家。
登山日が日曜なのであまり遠くの山には行けないし
でもせっかくの梅雨の晴れ間っぽいから近場ももったいない。
「前泊して瑞牆山あたりにする?」ってことになり
すぐさまゆきみぃ隊員に電話。
1時間後。。。OK出ました━(゚∀゚)━!!!
出発は3時間後だっ。「急げー」ってんで、慌ただしく用意をし
14時半ゆきみぃ家を出発です。

宿泊先は我が家が登山の前泊によく使う甲府のビジネスホテル。
登山は観光とかじゃ考えられない時間に出発するので、普通の宿じゃダメなのです。
ここも当日電話してなんとか2部屋確保できました。
さすがはギリギリクラブの我が家。まきばギリギリ登山隊に改名するか?

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夜はホテルから車で5分の吉田うどんの「源さん」へ。
吉田うどん初体験、というか吉田うどんを知らなかったゆきみぃ隊員。
うどんもB級グルメグランプリでゴールドグランプリを受賞した鶏もつ煮も
お気に召していただけたようです。よかった。

このあと部屋で一杯飲みながら作戦会議。
この時点ではまだどこの山に登るか絞りきれていなかったのです。
あまり遅くなると大渋滞にハマるし、次の日は仕事だし。。
というので候補の中でも一番難易度の低い瑞牆山に決まりました。
「じゃあ明朝4時25分にロビー集合ね」
そうと決まれば早寝しなくっちゃ。おやすみなさい。。。

と、我が家は21時過ぎには健やかに眠りについたのですが
いつもベッドに入って1時間は寝られないという寝つきの悪いゆきみぃ隊員は
寝て直ぐに目が覚め、よせばいいのにTVをつけてしまい
AKB48総選挙なんて見ちゃったもんだから、次の日寝不足。
やっちゃいましたね。

朝です。登山口に向けて出発。
途中、おにぎり100円キャンペーン中のセブンイレブンを探して
ちょいと遠回りなどしましたが、ほぼ予定通りの6:15には登り始めました。
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登山口から富士見平小屋までは気持ちの良いミズナラの林をゆるやかに登っていきます。
聞こえてくるのはエゾハルゼミの蝉時雨。
空気がおいしい。気持ちいー。
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45分ほどで富士見平小屋に到着です。たくさんの人が休憩しています。
テントもいっぱい張られていました。
登山道はここから右手に金峰山、左手に瑞牆山と分かれます。
私たちは左にのびる登山道を進みます。
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しばらくは巻き道を行きます。木々の間から瑞牆山が見えてきたっ。
ビックサンダーマウンテンみたいー。
あそこに行くんだよー。テンションが上がります。

つづく。
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by mmmtin | 2013-06-19 23:45 |
 
ゆきみぃ隊員の山への情熱により火がついたワタクシ、
さらに追い打ちをかけるような出来事がっ。

大菩薩嶺から帰ってきた、その週の木曜日の昼休み。
いつも見ている山行記録サイトをのぞいていたら、
ものすごい日帰り登山の記録を見てしまったのです!

「新穂高ー白出沢出合ー槍平小屋ー飛騨沢ー飛騨乗越ー槍ヶ岳ー往復」

このコース、累積標高差2772m、距離28km。これを日帰りですよ。

ちなみに富士山5合目から頂上までが累積標高差1400m、距離7kmです。
まあ条件は違うけど、どんだけすごいかって話ですよ。

しかもタイムが半端じゃない。 

04:15 新穂高駐車場、出発
09:02 槍ヶ岳
12:50 新穂高、下山

山地図のコースタイムだと20時間はかかるところを9時間弱。
昼過ぎには下山してるんですよ。もうこれ見た途端、血が沸騰しました。
「ワタシもやってやる。やったるでーーー!」

すぐさま週末の山行計画を練り、たってやすは休出の予定だったので
様子もわかってひとりで行けるったら丹沢だ。
かの悪名高き「バカ尾根」を登って塔ノ岳に行ってみることにしました。

土曜日、始発電車に乗り、小田急線に乗り換えて渋沢へ。
電車は登山客でぎゅうぎゅうです。すごいなぁ。山人気。
登山口の大倉までバスで移動。ここも人でいっぱいです。

「大倉尾根」通称バカ尾根。
なんでこんな名前がついてたかっていうと、
距離にして7km、標高差1200mを延々だらだらとした登り坂が続くためです。
木の階段も多いため「階段地獄」などとも呼ばれています。
私は下りでしか使ったことがなかったけど、今回はピストンで挑戦です。
やる気まんまん。

初めてのバカ尾根の登り。
自分の(スロー)ペースを崩さず、着実に登れば大丈夫でした。
この黙々登りが結構楽しい。夢中になれます。好きです。

下り。これが難しいしキツい。
「登りは体力、下りは技術」っていうけどほんと下りは難しいー。
やはり基礎的な足腰の筋力不足もあるので、日々の体幹トレーニング、がんばる。

山、こうやって考えながら登り下りするのもおもしろい。
毎回課題ができます。考えたことを次の山行で試してみます。
それを繰り返す。おもしろい。なんかいろいろおもしろいんだっ。
私はスポーツと縁遠い人生を歩んできたのですが
「スポーツが楽しい」という人の気持ちがわかったような気がします。
「死ぬまでにわかってよかった」とやすに言ったら
「ふーん?」という顔をされました。
奴は物心ついたときからスポーツ三昧の男なので
この気持ち、ピンとこないみたいである。
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塔ノ岳から見た雲海と富士山。こんなの見ながら山ごはんです。もうやめられません。

苦労してバカ尾根登って、そのまま降りてくるのももったいないし
まだまだ歩き足りない気分だったのでその先へ。丹沢山まで行ってきました。
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ところどころシロヤシオが咲いていました。きれいー。
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塔ノ岳から丹沢山への縦走路はブナ林がきれいというので一度歩いてみたかったのです。
塔から先は人も少なくなり、静かな山歩きができました。
うれしくてニタニタしながら歩くワタシ。
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丹沢山。証拠写真。達成感。

山登りを初めて今年で8年目。
病気だなんだって長いこと間が空いた時期もありましたが、
山に対する気持ちがまた変わってきました。次のステージに入った感じがする。
この先、どんなステージが待っているんだろう。わくわく。
とりあえず梅雨の晴れ間に北アルプス登りたいっ。今の目標です。

ちなみに。

この日、小田急線の中からゆきみぃ隊員に「これから塔ノ岳」とメールすると
「誘ってくれたら行ったのにー」と返信が。
前々日に陣馬山に登ってきたゆきみぃ隊員だというのに。。
いや、ほんと敬服いたします。その情熱、私を牽引してます。
その情熱が枯れないうちに、ゆきみぃ隊員に北アルプスを体験させてあげたいっ。
八ヶ岳でもいいや。とにかくもうね、自分の中の「山のぼり」が変わるよー。

◆塔ノ岳 標高1,491 m 丹沢山 標高1,567 m
◆累積標高差 約1,600m 
◆距離 約19km
◆コースタイム 登り:4h40 下り:3h20
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by mmmtin | 2013-06-01 23:13 |
 
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5/19(日)、大菩薩嶺に登ってきました。
なんと今年2回目の山のぼりです。
前日の昼過ぎに突如決め、ダメもとでゆきみぃ隊員に連絡してみると、二つ返事で「行くー」。
早朝4:15にゆきみぃ宅で待ち合わせ。(はりきり過ぎて4時には着いちゃいました)
ゆきみぃ家のOちゃん号を借りて出発です。
もちろんこの時間ですので渋滞もなく、6時半過ぎには登山口に到着しました。

大菩薩嶺は登山口から2時間半ほどでもう山頂です。
急坂もなく、ハイキング気分で登れて、久しぶりの登山にうってつけ。
お天気もよく、新緑もきれい。空気がおいしく、鳥はさえずり、
あー、やっぱ山はいいなぁ。
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大菩薩峠からの眺め。
南アルプスも富士山もきれいに見えました。
ゆきみぃ隊員、かんげきしてた。よかったー。
GWのうめあわせができたかな?山、ありがとうっ。
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ゆきみぃ隊員とやす。奥に富士山が見えてます。
楽な山とはいえ、私はいつだって精一杯なので終始黙々と登っていきます。
余裕のやすとゆきみぃ隊員はおしゃべりしながら登っていきます。
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大菩薩嶺(2,057 m)山頂です。くまちゃん、山頂に立つ。
まったく見晴らしはありませんが、やっぱり山頂は踏まなきゃね。
さあ、見晴らしの良い場所に戻ってお昼ごはんです。

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左:ゆきみぃさんが最近こってるというミネストローネ。
(この数分後、コッヘルが横倒しになるという惨劇に見舞われる)
右:我が家のいつもの辛らーめん、野菜もりもり入り。これは野菜を食べ尽くしたあと。

ゆきみぃさんはひどい花粉症なのにもかかわらず、春先もずーっと登っていたのです。
我が家なんて花粉もPM2.5も怖くて、外遊びはひかえてたってのに。。。
この日も山頂から先に行く、大回りルートで下山したい気満々のご様子でした。
「コースタイム、プラス3時間だよ。渋滞にハマるよ」と断念していただきました。
すごいよゆきみぃ隊員。その情熱はどこから。。。
触発されたワタクシ、山スイッチ入りましてヨ!
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世界遺産登録おめでとうございますー!

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福ちゃん荘のふくたろうと記念撮影。
ふくたろう、だいぶくたびれてました。

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あっという間に下山。
楽しい山行でございました。ありがとうございます。
大菩薩の湯で汗を流し。。。
ここのお湯、すごくいいお湯だった。
つるつるすべすべになりました。

このあと2時過ぎだったかな?
高速に乗り、大きな渋滞もなく、そして。。。


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車だったのをいいことに、また行ってしまった、横浜、華隆餐館へっ。
ゆきみぃさん、朝早くから夜まで長々おつかれさまでした!

◆大菩薩嶺 標高2,057 m
◆累積標高差 約550m 
◆距離 約8km
◆コースタイム 登り:2h20 下り:1h10
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by mmmtin | 2013-05-31 23:58 |
 


      

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